セラピストになった理由⑦

甘いものとコーヒーの罠

疲れたときの、コーヒーブレイク。お供にはもちろん
なにか甘いものがほしくなりますよね~。

チョコもアイスも、チーズケーキに、カラフルなマカロン
甘いものとコーヒ―は今でも大好きです💛

けれど、過剰に働いていたときの、依存的な摂取。

これが本当に恐ろしいのです。。
食べているときは幸せです。

でも、その後ガス欠症状➡負のスパイラルへ…。

コーヒーは鉄分を、甘いものはビタミンを

コーヒーも甘いものにも、もちろんメリットはあります。
けれどそれは、なんでもケースバイケース。

コーヒーは鉄分の吸収を阻害し
甘いものは、ビタミンを消費します。

体調や体力がマイナスのときに
これらを過剰に摂取してしまうと

回復したくても
修復するための栄養をマイナスにするものを
吸収しているのですから良いわけがありません。

だから、
食べたときは一瞬元気になっても

その後疲れがどっと押し寄せてくるんです。

疲れをごまかす、依存的摂取

そんなこと若かりし頃は、梅雨知らずのかんばやしです。

朝は、コーヒーと菓子パン
昼に、食後のコーヒーとお菓子
夜に、食後のコーヒーとケーキ
夜勤のご褒美にアイスクリーム

冷凍庫には箱アイスが常備され
チョコレートは絶対に切らすことはできません。

疲れるから食べ
食べるから消耗し

その状態で働きすぎているのだから
体調が悪くなるのは当然のことでした。

鉄分不足でイライラ不安定

ちなみに
鉄分は不足すると

精神的にも不安定になり
イライラしたり神経質になりやすくなります。

さらにいうと
鉄分は、タンパク質が不足していると
吸収することができません。

もらすことなく当時のかんばやしは
タンパク質が不足した状態でした。

だって、そんなの知らないし
甘いもののほうが美味しかったんですもの。。

つづく…

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